大雄山線
令和の年号に変わって初の乗り鉄をしてきました。
まずは小田原に出て、伊豆箱根鉄道の大雄山線。
鉄道むすめのスタンプラリーがてらの初乗り鉄です。
まずは小田原駅で天狗さんのお出迎え。終点の大雄山駅近くに有る「道了尊」が天狗信仰の修業道場を有する由緒あるお寺だそうで参詣鉄道として開通した歴史も有るからです。
しかし現在は主に小田原市内とその周辺の住民や通勤・通学者の足となっています。
とことこと20分ほどして大雄山駅に到着。
まずは鉄道むすめさんのスタンプをゲット。
大雄山駅には「令和」のヘッドマークを付けた車両がお昼寝してました。
文字が何となく下手だなと思ったら同じ伊豆箱根鉄道の駿豆線沿線に有る水族館のアシカが書いた文字だそうで(笑)
大雄山駅のはずれに旧型の電車が留置されていました。
この車両は今は機関車代わりに工事列車の牽引やレールの運搬に使われている現役車両だとか。
しばらくして赤い車両が到着しました。
この車両は大雄山線開業90周年に復刻デザインとして塗装されたものです。
この列車で小田原に戻ります。
小田原駅で撮影してると黄色い塗装の車両が到着。
こちらは「イエローシャイニングトレイン」という沿線に明るさと幸せを届ける列車というコンセプトのデザインだそうです。
しばらくして、JRに乗って西に移動です。続きは次の投稿へ…